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26.05.20 12:10 | Age of News: 48 days

Temposonics RシリーズV センサーがアナログ(電圧/電流)出力で利用可能

 

MTS Systems Corporation(NASDAQ:MTSC)の1事業部であるMTS Sensorsは、第5世代のTemposonics® Rシリーズセンサーにアナログ出力を追加したことを発表した。

新しい機能とツールにより、RシリーズV アナログセンサーは、Industry 4.0アプリケーションに適している。この新しいセンサーは様々なアプリケーションに対応しており、アプリケーションの実行中にさらに多くのパラメーターを評価できる。

新しいRシリーズV アナログ出力センサーモデルは、これまでよりも堅牢で信頼性が高く、正確である。改良されたコンポーネントにより、すべてのRシリーズV センサーは、-40°Cから+ 85°Cの広い動作温度をサポートしている。これに加えて、耐衝撃性が150 gに、耐振動性が最大30 gに増加した。新しいアナログ出力モデルの分解能は、位置およびオプションの速度計測において16ビットである。強化された診断機能、3色のLEDディスプレイ、高度なフィールドプログラミングにより、このセンサーは、正確な計測を提供しながら、過酷なアプリケーションにこれまで以上に容易に統合可能である。

Temposonics RシリーズV センサーには、現在、ロッドスタイルとプロファイルスタイルの2つのタイプがある。新しいアナログバージョンに加えて、他のモデルはEtherCAT、Profinet、EtherNet/IP、Powerlink、およびSSI(Synchronous Serial Interface)出力をサポートしている。

RシリーズV SSIの以前のリリースを拡張し、MTSはIP68の保護構造と衝撃および振動に対する堅牢性があり、過酷な環境に適した直出しケーブルオプションを備えたSSIおよび新しいアナログ出力センサーを提供する。新しい直出しケーブルオプションには、標準のPVCジャケット、耐油性ポリウレタン(PUR)ジャケット、高性能EMIシールドを備えたPURジャケット、またはテフロンジャケットなど、様々な用途向けの複数の材料の選択肢がある。

RシリーズV アナログセンサーは、TempoLink Smart Assistantでサポートされている。このAssistantは、すべてのRシリーズV センサーのオプションアクセサリーであり、電源接続を介してセンサーに接続される。 TempoLink Smart Assistantを使用すると、センサーのステータス、内部温度、合計稼働時間、ポジションマグネットの移動距離など、アプリケーションの状態に関する詳細情報をUSBポートまたはワイヤレスデバイス経由で中継および評価できる。

新世代センサーは、実証済みの電気的および機械的接続と設計により、完全に下位互換性がある。 RシリーズV は、以前のRシリーズ世代の従来の高い性能と品質を、より高度な機能とインテリジェントな機能を組み合わせて提供する。

「RシリーズV アナログモデルは、アナログタイプの出力を備えた高性能の産業用センサーです。」とMTSセンサーのグローバルマーケットセグメントリーダーであるMatt Hankinsonは述べている。「この出力を最新のRシリーズV プラットフォームに、直出しケーブルオプションとともに追加することにより、幅広い高性能の産業用アプリケーションにおいてお客様をさらにサポートすることができます。」

記事に対するお問い合わせ先:
Email:info.jp@mtssensors.com