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07.11.18 14:10 | Age of News: 38 days

MTSのLPシリーズ 液面計が韓国の市場向けに本質安全防爆および耐圧防爆認定を取得

 

MTS Systems Corporation (Nasdaq:MTSC)の1事業部である MTS Sensors は、LevelPlus® 液面計の次世代モデルであるLPシリーズをさらに拡張し、KTL (Korean Test Laboratory) により、本質安全防爆および耐圧防爆を含む韓国向けのKCs (Korean Certificate Safety) 防爆認証を取得したと発表した。

LPシリーズには、MTS Sensors 独自のTemposonics® 磁歪検出技術に基づくモデルTankSlayer®、RefineME®、CHAMBERED、SoClean®をラインナップしている。LPシリーズの KCs 認証は、韓国における石油・ガス、化学、食品・飲料、製薬業界の衛生分野における危険区域での用途を対象としている。このシリーズのすべてのモデルは一体型ディスプレイを備えており、この他にNEPSI、INMETRO、CML、NEC、CEC、ATEX、またはIECExの本質安全防爆または耐圧防爆構造のいずれかを注文することができる。

地上設置型バルク貯槽タンクでの使用を想定して設計された Level Plus Tank Slayer は、液面、境界面、温度および容量を計測できる4-IN-1計測機能を備えている。既存のModbus 出力の液面計が最大16個の温度ポイントを提供する一方、アナログ出力は単一の温度ポイントを特長としている。Tank Slayer の±1mmという精度は、精製燃料、原油、燃料油、エタノールおよび他の液体の在庫量のモニタリングに非常に適している。また、Tank Slayer は長さ22m(72.2ft)までのフレキシブルホースを装備している。

石油精製、化学プラントや採掘における短いプロセスタンクでの使用にはLevel Plus RefineMe が適している。RefineME にも同じ4-IN-1計測機能があり、ANSI および DIN フランジの他に、接液面の材質がステンレス、ハステロイC、テフロンという幅広い接続の選択がある。また、多様な機械的パッケージから選択でき、アルキル化剤タンク、添加剤貯蔵タンクや汚水タンクのモニタリングまで、多数のアプリケーションにこの液面計を使用できる。RefineME は、7.6m(25 ft.)までの長さでリジットパイプが装備されている。

Level Plus CHAMBERED は、製油所や化学プラント、ボイラーに見られるような磁気レベルゲージ(MLG)システムでの使用に適している。この液面計はMLGの外部に取り付けることができ、現場での目視の計測に加えて、リモートでフィードバックを送信できる。CHAMBERED は、現在市場で使用されているほとんどの MLG メーカーのチャンバーと互換性がある。

SoClean 液面計は、食品、飲料業界や製薬業界で使用されているサニタリータンク用途を対象としている。4種類のエンドプラグの他、豊富なサイズの Tri-Clamp を使用したサニタリープロセスコネクタを用意しており、お客様のご要望に合わせてお選びいただくことができる。本液面計は SIP (steamed-in-place)や CIP (cleaned-in-place)による洗浄に適しており、接液面の材質はステンレス(Ra 0.64 µm / 25 µin)と電解研磨処理されたステンレス(Ra 0.38 µm / 15 µin)である。

MTS Sensors はお客様に本液面計をご使用いただくことで、「Set it and forget it 」というソリューションを提案する。一度インストールしキャリブレーションすれば、定期的なメンテナンスや再キャリブレーションの必要がなく、その結果、操業コストを大幅に削減することができる。

記事に対するお問い合わせ先:
Email:info.jp@mtssensors.com