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09.06.20 14:38 | Age of News: 112 days

MTS Sensorsが、油圧シリンダ向けのリニア変位センサーにデジタル出力オプションを追加

 

MTS Systems Corporation(NASDAQ:MTSC)の1事業部であるMTS Sensorsは本日、MH-Threaded外部設置型磁歪式リニア変位センサーの拡張を発表した。CANOPENやJ1939などの一般的なCANBUSデジタル出力フォーマットが追加された。 MH-Threadedセンサーは、ローダー、テレハンドラー、空中作業プラットフォームなどのオフハイウェイアプリケーション向けに最適化されている。

「MTS Sensorsのお客様は、MH-Threadedセンサーのアナログ出力バージョンで大きな成功を収めており、また、CANBUSバージョンのご要望が多くありました。」とMTS SensorsのグローバルマーケットセグメントリーダーであるLuka Korzeniowskiは述べている。「CANBUSの速度、フレキシビリティ、および信頼性により、CANBUSは、多くのオフハイウェイアプリケーションに最初に広く実装された自動車産業をはるかに超えて、急速に進化することができました。今日、MTS Sensorsは、CANOPENやJ1939などのCANBUSデジタル出力バージョンのMH-Threadedセンサーを提供します。」

「MHシリーズセンサーは、ポテンショメータなどの接触ベースのリニアセンサーに代わる堅牢な代替製品で、作業寿命を延ばします。」とKorzeniowskiは続けて述べている。「このセンサーは過酷な環境に耐えることができますが、必要な際には簡単にサービスを受けることが可能です。」

独自のTemposonics®磁歪技術を備えたMHシリーズセンサーは、振動、衝撃、粉塵、および電磁干渉に対して脆弱ではない。センサーを完全にシリンダの内側に設置する代わりに、MH-Threadedは、ハウジングを外側からねじ込むことで取り付けることができると同時に、油圧シリンダのロッドの位置を計測する能力を維持する。この設計により、ユーザはシリンダキャップを分解することなく、センサーを所定の位置に取り付けたり、センサーを車両から取り外したりすることができる。車両に十分なスペースがある場合、シリンダを取り付け具から外すことなく、センサーを取り外すことが可能である。センサーはシリンダ用途に加えて、オプションのフロートを取り付けることもでき、農業用噴霧器の液体肥料のレベルなど、タンク内の液体の量を計測するために使用できる。 MH-Threadedセンサーは、最大2.5mのストローク長とM18または¾” -16スレッドのいずれかで、複数の構成で利用可能である。

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Email:info.jp@mtssensors.com